フィリピンでイチゴ狩りをする!?(1月13日)

私の語学学校のある「バギオ」はイチゴが有名で、マーケットで売られているお土産物もイチゴ関連の物が多数あり+.ｄ(･∀・*)♪ﾟ+.ﾟ

フィリピンなのにイチゴ??バナナとかマンゴーじゃないの??と疑問が出たのは私だけではないはずっ!?


街の中心部にはもちろん農園らしきものはなし・・・。

先生に聞いたところ、イチゴ農園はどうやら隣町にあり、簡単に行けるらしいとの情報(*´艸`*)

おいしいイチゴを求めて行ってみました♪


イチゴ農園行きのジプニーが発着しているのは、センターモールを出て、セッションロードとは反対側に進み、しばらくすると歩道橋があるのでそこを渡ってまっすぐしばらく行ったところにあります!!

少しわかりにくいので街の人に聞くといいかもです★



途中には中国系の教会「Chinese church」があります。

何もないけど、バギオにある家々は山にびっしり建立されているのがわかります!!

イチゴ農園までは20分ほど、P11.25で行けました!!

交通量がバギオシティに比べて多いせいか、排気ガスがモクモク・・・マスク持参をおススメしますΣ (´Д`ノ)ノ

バギオ市内より随分と標高が下がったのと、山に囲まれた盆地になっているせいか少し暑いっ!?



けど、マニラのようにじとっとした湿気はなくて、カラッと暑いのでイチゴができるのも納得できました'`(σ・ω・)σ


ついて早々、「豆腐イチゴ味」を発見!?

日本の豆腐よりも豆腐自体の味は薄いのでイチゴがかかってても問題なし♪

イチゴ味はここが初めてだったけど、他の地域では黒糖味は食べることができます☆

黒糖味はP10、イチゴ味はイチゴがイチゴ果実が入っているためかP20でした。

もちろんお味はうましっヽ(*・ω・)ノ


てくてく歩き、いよいよ農園入り口を発見!?

入り口にはどっさりおいしそうなイチゴの詰まったカゴが多数!!

ここではP150/kgで売られていました。

料金表を確認すると、イチゴ狩りをするのはP350、ここのシステムは食べるのではなくて摘んで持って帰れるだけのようで、1kgがこのお値段。

フィリピン価格にしてはややお高め(´・ω・`;)

1kg普通に買って帰るか、せっかく来たから摘んで帰るか悩んだけど、買うだけだったら2kg以上帰るお値段だったので、普通に買って帰ることにしました(笑)


まずは農園のお散歩♪

のイチゴ農園のようにビニールハウスで「大切に育てられている感」は全くなく、「自然の中で自然
に育てられている感」たっぷり!?

サニーレタスやトマトなどの野菜と共存してイチゴは育てられていました・・・いいのかこれでっとツッコみたくなる状況でした(笑)

前日に雨が降ったせいか、道はぬかるんでいてサンダルで来たのを後悔・・・けど、靴できてもドロドロになっていたと思われます・・・。

ってことで、前日に雨が降ったら延期するのをおススメします!!


農園の周りにはたーくさんのお土産物屋さんがあります☆

イチゴワインってなものもあり、試飲ができます♪

赤ワインより甘くて飲みやすいけど、私は普通のワインの方がおいしいと思いました( ´ノω`)

他にもブルーベリーワインやらザクロワインなど変わり物ワインが多数あり、すすめられるがままに全種類試飲してしまいました(笑)

ワインはP100くらいから購入できます☆

他にもイチゴキャンディーを試食(*´艸`*)

4袋でP100が相場のようでした+.ｄ(･∀・*)♪ﾟ+.ﾟ

イチゴは農園の奥へ行く方が安いものが多く、プラスティックトレーの物なら、4個でP50なんてものもありました!!


ここにはイチゴアイスクリームもあり、豆腐と同じくP20で食べられます♪

イチゴがたっぷり使われているのか、イチゴを食べているようでうましっでした(●´艸`)


農園以外は特に見どころはないけど、日本にもあるような光景で日本に帰った気持ちになれるし(笑)、市内で買うよりも断然安いので、時間がある方は行ってみるのもありだと思いました!!

イチゴのお味はというと、日本のイチゴのようにあまーくはなく、酸っぱうましっという感じでした( ´ノω`)



涼しいフィリピン満喫中♪
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