2013年4月26日金曜日

南米のスイス(4月20日)

ペリトモレノ→バリローチェまではTAQSA社のバスで$400。(夕食付き)

18:30に出発して翌朝6:30に到着(●´艸`)

早朝のためか白い息がでるくらい寒い寒い・・・。

バスターミナルからセントロまではコレクティーボで15分ほど!!
(バス乗車には$3.45必要でしたが今回は無料で乗車させてくれました!?)

バリローチェのお宿
「Punto sur hostel」
add:Salta 376   tel:294 442-9614


Domi $50 (オンシーズンは$120)
WiFiあり
キッチン・冷蔵庫あり

部屋・水周りはそこそこ。

あまり使われていない裏部屋的な部屋で南京虫がいました!?

移動した部屋にはいませんでした。

が、スタッフがすぐに対応してくれました。

スタッフはみんなフレンドリーでステキな宿。


バリローチェは山に囲まれていて、夏は避暑地、冬は南米一のスキーリゾートになる街ヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ

別名「南米のスイス」と呼ばれれいるだけあり、街中はめっちゃかわいい♪






ここも湖畔にあり、キレイな湖を眺めることができます★




こんなシュールな木像も発見(笑)



自然に囲まれているのを利用してのトレッキングやパラグライダー、スカイダイビング、スキューバダイビング、ラフティングなどアウトドアスポーツがいろいろできます(*・ω・)/''

ってことで、街中にはアウトドアショップがたくさん+.d(・∀・*)♪゚+.゚


パタゴニア地方北部に位置しており、「パタゴニア博物館」なるものがあります!!


場所はセントロ・シビコという警察署・図書館・市庁舎などの主要な建物がある広場。


入館料$20。

入り口ではペンギンさんがお出迎えしてくれます!!


建物内に入ると・・・コンドルさん!?




2Fはスペインによるパタゴニア地方の発見から植民地の時代までの歴史から・・・



お祭りのときに裸にこんなかんじにボディーペインティングをしていた、パタゴニアの先住民の「シークナム族」さんの紹介がされています!!


全部スペイン語表記なので何を説明しているのか全く分からず(笑)


一方1Fはパタゴニア地方の気候と動植物について英語で説明されているので理解可能です!!

チリとアルゼンチンを旅していて思っていたひとつの疑問・・・

『チリ側には湖がたくさんあるし、木々が生い茂っているのに、どうしてアルゼンチン側は砂漠っぽい砂地で、荒涼とした景色なんだろう・・・??』の答えがここにはありました!!


太平洋から吹いている風によって雲ができ、アンデス山脈にぶつかることでたくさんチリ側に雨が降る
→標高の高い山岳部では雪になり降り積もる→雨・雪が降ったことで雲が小さくなる
→雨量が陸部(アルゼンチン側)に行くにつれて減っていく
→砂漠のような荒野になる!?

ガッテンガッテン(・∀・)


パタゴニア地方の豊富な自然の中にはたーくさんの種類の動物さんたちが生息しています!!
 


駿足で写真に撮るのは難しいニャンドゥさんにも会うことができました☆


$20でなかなか楽しむことができた博物館でした☆

 
そして、スイス名物と言えば・・・

「チーズフォンデュ〜!?」

スペイン語ではフォン・デ・ケーソが食べれるとのことで行ってみました♪

「La Alpina」
add:Av.Perito Moreno 98   tel:(02944)425693


地球の歩き方にも載っているお店。

営業時間:9:00~12:30。

私たちの行った日も多くの人で賑わっていました♪

3人前$144〜(席料+6$/人) 

まず、パンとマーガリンが出てきて食べていると・・・

銅鍋の中であっつあつのチーズが登場ヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ




一緒にパンと揚げたじゃがいもとソーセージがでてきました♪

さっそくチーズのお風呂にパンを投入★

そしてパクリっ・・・

うーんうましっ(*´艸`*)

何かのお酒が隠し味で入っていてかなりアルコールの味が濃ゆい!?

日本で食べる滑らかなチーズフォンデュとは違って、削ったチーズを使っているのか、たまにモソっとするかんじです。

野菜がもっとあればよかったなぁ・・・☆

けど、3人で食べたため1人$5で4かなりお腹いっぱいになって満足です(●´艸`)

個人的な意見ですが、アルコールが入っていない滑らかな日本の方が美味しいなぁと思いました!!



かわいいバリローチェの街も居心地とてーも良いです♪
いつもありがとうございます☆
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