ボリビアのジャングルへ-2日目(5月29日)

蚊帳のおかげと、寝る前の入念のチェックによって夜間ヤツらに襲われることはなく爆睡(●´艸`)

早朝5:30ガイドの「Hola!!」で起こされる!?

私のガイド、スペ語オンリーだから、話してる雰囲気から次の行動を察するしかありません(笑)

どうやら今からサンライズを見に行くらしいですヽ(*・ω・)ノ
 

月明かりの中、出発!!

サンライズPointにはすぐに到着、ぬかるみの道を少し歩いて広場へ(*`・ω・´)ノ

夜明け前なので、日暮れ後ほどではないけど、当然ヤツら「蚊」の攻撃にあいます・・・!?

肝心のサンライズは雲がもくもくでキレイには見えなかったけど、絵に描いたような幻想的なソラを見ることができたり、

 

スコールが降っている様子を見えたりとこれはこれで満足でした★
 

 

宿へ帰るとクロコダイルさんが「Hola!!」

こんな感じで、いつも獲物を狙っているのですが(笑)

 

朝食ができるまでハンモックで鳥たちのさえずりを聞きながらまったりヽ(*・ω・)ノ

 

虫もいないし心地良い★

まったりしているとクロコダイルさんも上陸'`(σ・ω・)σ

 

まだ体温が低いのか動きはゆっくりです!?

こんな強面だけど、なかなか愛着がでてきます(笑)

よーく見ると昨日と同じコΣ(・ω・ノ)ノ

さてはご飯を毎日もらいに来てるのかな??

エンパナーダ、ドーナッツ、パンケーキ、朝から手の凝った料理をガッツリ頂きました(●´)З｀)))
 

9:30、長靴を履いてアナコンダくん探しへヽ(*・ω・)ノ

宿近くの沼地に生息しているため、捜索します!!

 

浅い沼地からスタートするも、どっかに穴ポコがあいていたらしく靴の中はビショビショ、すでに長靴を履いている意味なし・・・(´-ω-`)
 

奥に進むにつれて、だんだん深くなり、膝上までどっぷり沼に浸かる・・・ヾ(・ω・`;)ノ

 

泥沼歩きにくい＋ツタが足に絡まって転びそうになるし、アナコンダくんいないし・・・。

足長族＋軍隊終わりのイスラエリーたちはめっちゃ速いし・・・あぁー帰りたい・・・。

結局2時間くらい探したけど見つからず、ただの汚れ損となってしまいまし((-ω-。)

宿へ帰って、急かされてランチを食べて12時に出発!!

ジャングルの入り口まで戻ります★

みんなクタクタで動物どころではなく爆睡でした(笑)

 

写真は撮れなかったけど、巨大クロコダイルさんやピンクのフラミンゴさんが飛んで行く姿を目撃者できました'`(σ・ω・)σ
 

14時入り口に到着、再びジープに乗り換えてガッタガタ道を戻ります・・・。

ボートの方が快適だから、このまま帰りたいよ・・・。

ガイドとサヨナラして、ガイドはまた新しいお客さんを乗せて同じ道を戻って行きます!?

ガイドってこの時間休憩なく往復していて大変な仕事なんだなぁ～と実感ですヾ(・ω・`;)ノ

そして、ガッタガタ道復路はと言うと・・・

往路と違って様子がおかしいぞ??

パンク1回、エンジントラブル3回＋大雨のスコールに見舞われるという散々なこととなり、結局4時間かかりました・・・Σ(・ω・ノ)ノ

まっ無事に帰ってこれたので良かった!!
 

帰って、オーナーに返金とTシャツの話をすると・・・

「お金はちゃんと返すけど、Tシャツなんて話してないよ!?」っとしらばっくれられる!?

言っても「No～」の一点張り、話にならないと思いイライラして宿へ・・・。

何だか最近旅行会社選びに失敗ばかりしてる気がするよー??

ツアー内容は良かったけど後味の悪いツアーとなりました・・・。

ということで、「AMAZONICO」オススメできません。

【ツアーに参加して思ったこと】

・ツアー内容はどこも似たり寄ったりなので、いろんな会社を回って選んだ方が良い。

・1泊2日の2泊3日も内容は同じで、ゆっくりできるのは3日の方。

・着替えを持って行ったけど、行き帰りとアナコンダ探しでドロドロになるので、必要なかった。
　いらない服を持って行って捨てるのがベスト!!

・食事量がかなり多いのでおやつはなくても大丈夫でした。

・宿にはブランケットもあり、寝袋は必要なかった。

・アナコンダ探しの時は裸足に長靴の方が良いと思ったorいらない靴下を履いて行く。

一日US$25でアマゾン体験をできたのは良かったなぁーと思いました★

ラパスまではまたあのデスロードが待ち構えていますが・・・。

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ボリビアの東南アジア(5月27日)

ルレナバケのバスターミナルに着いたのは、まだ日が明けていない6時!?

小さな街で目的の宿までも近そうなので、歩いて向かいました+.ｄ(･∀・*)♪ﾟ+.ﾟ

ルレナバケのお宿
「Ek Crurichal Hostel」
add:Calle Comerico 1490

10bed Fan Domi 40Bs
WiFi Free
朝食付き

部屋・水周りともに清潔。

朝早く着いたにも関わらず招き入れてくれた。

到着当日も朝食を食べられた♪

共同スペースにハンモックがあり、居心地快適。

パンパスツアーも取り扱っているが、900Bsと高め、スタッフも「他で申し込んだ方が安いよ。」と商売っ気なし(笑)

チェックインできた10時まではリビングでDVD見たりまったり★


荷物を置いて、パンパスツアーの申し込みに出かけます+.ｄ(･∀・*)♪ﾟ+.ﾟ

川沿いから2本内陸にあり、川と平行してあるにがメインストリートCalle Avaroa。

ここには、レストランや商店、旅行代理店が多数あります(・∀・)

あと、街唯一の小さめのメルカドがあります。

街を歩いていると何だか懐かしくて落ち着く??

何だこの感じ??

ラパスと3400mの高低差のある標高わずか200mで蒸し暑い気候とバイクがたくさん走っている雰囲気ヽ(*・ω・)ノ

私の大好きな東南アジアの雰囲気なのです(●´艸`)

この田舎具合は特に「ラオス」っぽい★

生息している植物たちも一変して南国風です!?


たくさんのブロガーさんがオススメしている「FLECHA TOUR」へ行ってまずは話を聞いてみることに♪

場所はCalle AvaroaとCalle Santa Cruzの交差点★

明日4人の申込者がいるため通常はBs900のところ、Bs500とのこと。

丁寧に説明してくれて好感を持てたけど、お値段が・・・((-ω-。)(。-ω-))


ということで、もう1つのオススメの「AMAZONICO TRAVEL」へ!!

 

場所はCalle AvaroaをCalle Vaca Diezへ向かって歩いて左側にあります。

こちらは見事値引き交渉成立!!

ほんとはBs400くらいでいきたかったけど、Bs500→Bs480まで値引きしてくれたので良しとしました★

が、このあといろいろあり、この会社絶対オススメできません!!!!!

最近涼しい気候にいたのと、さらに移動で寝不足の身体には、暑い街中を日中に歩くのはかなりしんどい・・・(´・ω・`;)

ツアーに必要な物を揃えて、日中は宿でまったりすることにしました(・∀・)


夕方になり涼しくなったので再びお出かけヽ(*・ω・)ノ

川沿いで夕日を見て、腹ごしらえに★

いままでのボリビアの街と違って、屋台がないルレナバケ。

食材の物価も観光地価格なのです!?


そんな中見つけたピザ屋さん
「Al Paso」

Calle Avaroaのメルカドの左斜め前にあります!!

12×12大のピザが1枚Bs6で食べられます★

手作りで味も美味しく2枚食べてお腹いっぱいになりました!!

ミディアムはBs35、その上のラージサイズもあるので、大人数の場合はこちらのがお得と思われます★


ご飯を食べて、宿でハンモックでまったり、Happyな時間を過ごしましたヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ

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ラパスのメイン通りが封鎖される!?(5月25日)

前日、プラプラお買い物をしていると、「明日はメルカド•ネグロもメイン通りのお店も全部閉まっちゃうのよ!!」との情報を聞きつける!!

何々!?またもやデモ!?

と思いきや、先週に引き続き今週もカーニバルが行われるとのこと★


お祭り当日、早朝5時から何だか外が騒がしい!?

お昼頃に外の様子を見にいくと・・・Σ(・ω・ノ)ノ

おぉー!?メイン通りが歩行者天国になってるー!?

屋体もたくさん出てて、リンゴ飴にチョコバナナ、ビールや簡易カジノなど日本の花火大会のような雰囲気です(・∀・)

 

 

ってことで、お昼からカンパーイ+.ｄ(･∀・*)♪ﾟ+.ﾟ

くぅ〜晴天の中で飲むビールはうましっ★


カーニバルをちゃんと見るにはチケットが必要で、40Bs(後から地元民に聞いた話、15Bsで見学できたよう)( ´ノω`)

ひな壇になっている座席からカーニバルを見ることができます!!

40Bsはちと高いので、段幕の隙間からチラ見しました(笑)

踊りも音楽も先週のビールカーニバルと同じだけど、参加団体の規模は明らかに大きい!!

ラパス在住の日本人5人もどこかのチームに参加していたそうです!?


カーニバルを横目に、チョリパン(チョリソーの入ったパン 3Bs)を食べたり、
前々から気になっていたメレンゲの乗ったゼリー(3Bs)に挑戦'`(σ・ω・)σ

チョリパンの味は想像できるけど、このメレンゲゼリー、見た目は健康に悪そうな感じだけど、思ったより甘くなくてハマる味♬

小さい頃に駄菓子屋さんで食べたような懐かしい味がしました!!


結局カーニバルは夜中までどんちゃん騒ぎで、2時まで行われたようでした!?



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ラパス癒しスポット(5月24日)

ワイナ・ポトし翌日、やっぱりきました全身の重だるさ・・・(´-ω-`)

筋肉痛には珍しくならなかったものの、登山中7割前かがみのおばあちゃんスタイルだったため腰痛＋荷物による肩こり。

ということで、マッサージを受けたーい(・∀・)

とのことで、「ラパス マッサージ」とググってみるも1箇所しかヒットせず・・・。

その場所へみるも、シャッターは硬く閉じられていて、どうやら閉店してしまった様子Σ(・ω・ノ)ノ

2ヶ月前に通っていたスペ語の学校の先生に聞いて、調べてもらうも分からず。


『ラパスにはマッサージないのかぁー』と思い、とりあえず街の散策へ♪

そしたら、見事1件を発見!?

「BELLEZA DIVINA SPA」
add:Calle llampu 775  tel:70156591

Santa Cruz通りを登って、llampu通りを右に曲がって近くの数階ある建物の1Fにあります★

全身のボディーマッサージやフェイシャルマッサージなどあります!!

料金はこちら↓

スタッフは2人しかいないこじんまりとしたお店のため、「1時間後にきて欲しい」と言われました。

ということで、予約しておくといいかもしれないです( ´ノω`)

時間になり戻って、もちろん全身マッサージ1時間(ホットストーンマッサージ込み)をオーダー♪

はじめは上半身のオイルマッサージをして、下半身のマッサージをしている間に背部にホットストーンで保温+.ｄ(･∀・*)♪ﾟ+.ﾟ

最後はホットストーンでのマッサージで終了という流れでした★

南米で受けた初めてのボリビアマッサージ、程よい強さで全身リフレッシュできましたヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ


マッサージ屋さん特有のことなのか、施術中にスタッフ同士ずーっとゆんたく(おしゃべり)はしてました・・・!?

けど、ちゃんと手を止めずにやってくれたのでよしとしました(笑)


値段はそんなに安くないけど、ボリビアのバスで移動続きで疲れている人や、ポトシ登って全身だるい人にはとてーもオススメです'`(σ・ω・)σ



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標高6088m ワイナ・ポトシへ挑戦する-3日目(5月23日)

お昼寝してしまったのと、18:30就寝という時間のためなかなか熟睡することができず・・・(´-ω-`)

あっという間に起床の1時になり、まわりのガサゴソする物音で目覚める!?


身の回りの準備をして、高山病予防のために薬を内服、少しの朝食をとって出発の時を待ちます!!

心配していた新しいガイドも到着した模様です☆

私のバディーは英語ができるということで、カーヴェ'`(σ・ω・)σ

そして、重要なガイドはもう何回も登頂したことのあるベテランのおっちゃんのミゲルさん(*´艸`*)

ダニエルは高山病のため体調がすぐれないようでアタックは断念・・・。

マックスはおNEWガイドとマンツーマンで挑戦です!!


持ち物は「カメラ・水500ml・アメ・トイレットペーパー」のみ★

いよいよ出発です!!

月明かりとヘッドライトのみで照らされる暗闇の世界'`(σ・ω・)σ

光に反射してキラキラ光る真っ白の雪、とてもきれいです(・∀・)

月明かりで薄いけど、標高が高いため星たちもいつも以上に輝いているようにみえます+.ｄ(･∀・*)♪ﾟ+.ﾟ


坂道を登っていくと・・・左手にオレンジ色のヒカリがたくさん現れました!!

宝石のように輝く、ラパス市内のヒカリですヽ(*・ω・)ノ

初めは緩やかな坂道で、息は少し上がるものの、写真を撮る余裕はありました・・・。


これ以降は・・・「しんどい・きつい・苦しい」の三重苦・・・Σ(・ω・ノ)ノ

標高が上がって酸素が薄くなるのにプラスされ、傾斜が徐々に急になっていくのです!?

10cmくらいづつくらい進むので精一杯。

20歩歩いては息を整えるためにしばしの休憩をいれないと進めません・・・。

そんな状態の中現れた、第一の難関、傾斜60度はあろうかと思われる、丘というか崖!?

アイスピックに思いっきり体重を乗せ、ガイドがハーネスを引っ張るのに合わせて1歩ずつ階段状の崖を登っていきます。

『これを越えたらきっと頂上が近いんだろう・・・』と信じて・・・。

『しんどい～・きつい～・苦しい～』とずーっと独り言を言わずして登っていけませんでした(´・ω・`;)


越えた先でガイドに近いか尋ねると・・・「No cerca」。

まだまだ遠いとの回答・・・!?

ここで、別のガイドと共にアタックしていたマックスはギブアップΣ(・ω・ノ)ノ

相当しんどかったようです・・・。


途中意識がもうろうしてるけど、歩みは止めない、まさに「気力で歩いている」という時間が長くなってきます!?

「MIYAMUはstorong womanなんだ!!今も頑張れているよ!!もし、どうしても辛すぎて戻りたいというならいつでも一緒に戻るから。」とカーヴェが励ましてくれるものの、しんどすぎて、もはや自分との闘い。

けど、途中で「お腹が空いた」「のどが渇いた」という感覚はあり、まだ頑張れるんじゃないか自覚することもΣ(・ω・ノ)ノ


だんだん辺りが明るくなり、夜明けが近づいてきている頃、ようやく残り200mの最終地点へ!?



もう気力も底を尽きそうなほど、疲れ果てていて身体はボロボロ・・・。

そんな姿を見てガイドミゲルは・・・

「ここで最終判断が必要。もし登頂アタックをしたいなら自力で自分の身体を支えなければならない。なぜなら、左手は急斜面、右手はクレーターになっていて、もし身体を支えられなくてみんなを繋げているロープを引っ張ってしまったら、どちらにしても落ちてみんなただ事ではすまない。死んでしまう可能性だってある。それでも行けるか??」

 しばらく自分の気力と相談・・・(*-ω-)

かなり限界にきているのは自分が一番分かってる。

けど、もう頂上は見えている・・・。

『I want to go.』

この判断で開始したラストアタック。

地面の幅は片足でやっとこ通れる、20cmほど。

そして、傾斜65度・・・。

アイスピックで身体を支えながら、懸命に登っていきます!!

もう1歩1歩が身体にダメージを与える。

半分登ったところで、ついに太陽がお目見え・・・間に合わなかった・・・。

辛さと間に合わなかったということで、自然と涙がこぼれる・・・。

そんな姿をみてミゲルもカーヴェも「ちゃんと頑張れているよ!!泣く必要はないよ!!」と言われるも、流れ始めた涙は止まらない。

『I can't・・・』

残り1/3を残して出た言葉・・・。

少し休み、ココロを落ち着かせ、最後の力を振り絞って・・・5時間歩いて7時に登頂成功!!

本当に登頂できたのが夢のようです・・・!?


ワイナ・ポトシが雲海に映っている姿や、

 遠くに見える、未だ行ったことがないチチカカ湖が見えたり、

雪をかぶった山脈の数々を見ることができました!!

 けど、ここで大問題発生!?

充電しておいたバッテリーの表示が0!?

何回か入れなおしてこの景色を納められたものの、最終的には電源が入らなくなくなってしまいました・・・。

どうやら、寒さでバッテリーがフリーズしてしまったようです・・・。


 けど、景色に感動したり、登頂したことを喜んだりする元気もこの時点では皆無・・・Σ(・ω・ノ)ノ

これから、あの辛かった登りを下っていくのです・・・。


 下りは白銀の世界を気力だけで進んでいきます・・・!!

とてもきれいな景色で写真を撮りたいけど、カメラは電源が入らず。

2時間30分かけてベースキャンプまで戻り、1時間ほど休憩をしてさらに下ります。

地面は凍っていて1回転んだり、何度も転びそうになりながら11:30やっとこ入り口のベースキャンプに到着。

ラパスのお宿には15時に到着、19時には死んだように眠りにつきました・・・Zz(´-ω-`*)φ


そんなこんなで、今まで生きてきた27年間の中でフルマラソンを越え、「一番きつかったこと」に匹敵するワイナ・ポトシアタック・・・Σ(・ω・ノ)ノ

これからの人生いろんなことを乗り越えていけるのではないかと思ってしまうほど、本当にしんどかったです・・・!?


【ワイナ・ポトシツアーに参加して思ったこと】

・旅行会社では水3リットル、スナックを用意してほしいと言われるけど、水は実際1リットルほどしか飲まず、ベースキャンプでは温かい飲み物を飲み放題なので、3リットルは必要ないと思いました!!スナックもクッキー1袋ほどで十分と思われます。

・1泊2日のツアーだと、一気に標高もあがるため高山病の危険もあるし、相当しんどいと思われます。

・自分で用意した防寒具はヒートテック1枚、Tシャツ1枚、フリース1枚、ユニクロのダウンコート1枚、起毛のスパッツ1枚、ボリパン1枚のみで、旅行会社からフリース1枚とウィンドブレーカー1枚で防寒対策は大丈夫でした!!



景色を楽しみながらトレッキングをしたい私にとっては・・・1回登ればいいかなと思う山「ワイナ・ポトシ」でした(笑)


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標高6088m ワイナ・ポトシへ挑戦する-2日目(5月22日)

標高が上がったせいか、胸がドキドキしてなかなか寝付くことができず・・・ヾ(・ω・`;)ノ

寒くて何回か目を覚ましたけど・・・8時に起床!?

本日も晴れ★

朝食を食べて、荷物を全部バックパックに詰めて、出発ヽ(*・ω・)ノ

寝袋、プラスチックブーツ、アイスピックなどを詰めたバックパックは恐らく10kg越えの重さ・・・!?

レンタルのバックパックはボロボロだし、身体にフィットしないしで、余計に重く感じます(´・ω・`;)

標高もあがるし、荷物は思いしで、かなりしんどい・・・。

一歩一歩ゆっくり進み、時々アイスピックにもたれかかって休憩。

少し休むと呼吸は整うけど、数歩進んだだけで、また息が上がる・・・(´・ω・`;)

身体がしんどいっていうより、酸素が薄くて息が苦しいのが先行します!?

キレイな景色を見ている余裕はなく、ひたすら滑らないように、地面とにらめっこしながら進みます。


息を切らしながら、ようやく傾斜45度の山道を越えて、5130mの2つ目のベースキャンプに到着(・∀・)

 

 

明日目指すワイナ・ポトシの頂上もお目見え+.ｄ(･∀・*)♪ﾟ+.ﾟ

けど、まだまだ道のりは長いです・・・!?


そんなこんなで、同じく頂上を目指すトレッカーたちとゲームしたり、ランチをしたり、景色を眺めて語ったりして過ごします♪

キレイな雲海が眼下に見えたり、

もうすぐ満月のお月様がくっきりみえたりで、この景色ほんと絶景です(*´∀`*)

 

そして、またもやここで問題発生ヾ(・ω・`;)ノ

ポトシを登るには安全面から、ゲスト2人に対して1人のガイドが必要なのです!!

私たちにも当初はガイド2人いたんだけど、途中からなぜかゲスト2人増え、6:2というイレギュラーな体制になっていることが判明Σ(・ω・ノ)ノ

このことをガイドに指摘して、ようやく1人要請してもらうことになりました・・・。

なにも言わなかったらこのままの体制で行くつもりだったのかぁ!?

何かいろんなこと重なって、旅行会社に対して、信頼度が下がっていきます・・・(´・ω・`;)


 17:30には早い夕食をとり、

明日は1時に起床して2時に出発予定のため18:30には就寝Zz(´-ω-`*)φ

まだ新しいガイドは来ないまま、少し不安を抱えながらアタック当日をむかえることとなりました・・・Σ(・ω・ノ)ノ



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