情報ライブミヤム屋 2 : モアイさんに会いに行く-島周遊編2日目(5月9日)

【4日目】

朝日を見るために眠たい目をこすって、6:15に出発Zz(´-ω-`*)φ

街灯のない道をゆっくり進みます・・・。

途中馬さんやら鳥さんがいるので慎重に行きましたヾ(・ω・`;)ノ

7時sun riseポイントの「Tongariki」に到着!!

先客がまだかまだかと待っていましたΣ(・ω・ノ)ノ

だんだん15体のモアイさんの左側の山の方が明るくなってきました・・・??

あれれ??

ポストカードだと、モアイさんの後ろから出ているんだけど??

お気づきの人もいるかもだけど・・・時期が違っていて、緯度やら経度の関係で、今はポストカードの様に出ないのです・・・。

ざんねーん(´・ω・`;)

けど、横顔を太陽に照らされたモアイをみることができたので満足♪

お次は、モアイさんたちの製造工場であったモアイファクトリー「Rano Raraku」へ♪

入園時間は8時～となっているけど、結局openしたのは15分遅れ・・・

南国タイム並みのイースタータイムもあるようです(笑)

ここに入場するには、空港で販売している国立公園入場チケットが必要です( ´ノω`)

このチケットはオロンゴ国立公園とモアイファクトリーに入場できます★

チケットのお値段US$60 or $30000。

いざ、入場(・∀・)

原っぱの道を歩いて行くと、道が二手に分かれています・・・!?

まずは、モアイさんがたくさんいると思われる右側から(*`・ω・´)ノ

徐々に近づく丘・・・うひょー!?

足下が埋れていて、切り出されるのを待っているモアイさんがたくさんヽ(*・ω・)ノ

なんだかどのモアイさんも悲しげに見えるのは私だけ??

なんだか、「天空の城ラピュタ」を連想させるものがありました( ´ノω`)

ここにいるモアイさんたちは後期に作られたもののため、サイズは大きめ。

立たされていてあとは運ぶのみのものや、地面に横たわったままのものなど総勢397体もいらっしゃるそうですヾ(・ω・`;)ノ

むかーしむかし、石器を使って長年かけて作られたモアイさんたち。

想像しただけで、とてーもとても大変な作業だったんだろうなぁと思われますヾ(・ω・`;)ノ

奥へ行くと、1体だけ正座をした珍しいモアイさんを発見!?

ここからは、トンガリキの15体モアイさんたちを眺めることができました!!

分かれ道まで戻って、左側へ'`(σ・ω・)σ

小高い丘を登りきると・・・カルデラ湖がありました!!

ここの周辺にも数体モアイさんがいるけど、お近づきにはなれませんでした・・・(´-ω-`)

まだまだ、レンタカーの返却時間まで時間があるので、昨日行けなかったポイントを押さえていきますヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ

イースター島のパワースポット「Te Pito Kura」

看板があるけど見つけにくいの注意が必要です( ´ノω`)

駐車場の左側に石塀の切れ間があるので、そこが入口。

坂を下って海辺へ行くと、横たわったモアイさんと遭遇!?

ここを左側へ進み、もっと海側へ近づくとツルツルのまん丸の石「Te Pito Kura(光のへそ)」を発見!!

直径は75cm、重さ82tあるのだとか。

この石には磁場があって、方位磁石を置くと方位が定まらないのですΣ (´Д`ノ)ノ

不思議なパワーを秘めている石、しっかりなでなでしておきました(笑)

次なる目的地は帽子or髪の毛ファクトリーの「Puna Pau」

到着すると、赤褐色の岩がゴロゴロ落っこちていました!?