2013年6月9日日曜日

チチカカ湖でホームステイをする‐2日目(6月6日)

朝6:30ホストマザーに起こされて朝食Zz(´-ω-`*)φ

パンケーキとムーニャを頂きました!!

早々の7:15、港を目指して出発★


すぐに到着、まだグルーポPumaは誰も来ておらず・・・Σ(・ω・ノ)ノ

集合時間の30分以上前に来ているので当たり前です・・・。

どうやら私のお母さんは時間にきっちりしている、ややせっかちさんらしい( ´ノω`)

そんなこんなで、8:15 お母さんとサヨナラ、タキーレ島へ向けて出港です'`(σ・ω・)σ



1時間ほどクルージングをしてプーノから36km離れているタキーレ島に到着!!

個人で来た場合には入り口で8ソル入島料を支払います。


タキーレ島のルールについて読んで、港からセントロを目指してしばしのトレッキングです+.d(・∀・*)♪゚+.゚




ここも道は石畳に整備されているので歩きやすい(●´艸`)

タキーレ島民はアマンタニ島民と比べて女性の衣装はシンプル!!


一方男性の衣装はベストに帽子とまた違った印象です★

セントロには1時間後に到着(・∀・)



東京までは16,335kmらしです!?

まさに地球の裏側Σ(・ω・ノ)ノ


ここからはタキーレ島の青年と共にトレッキングです♪



タキーレ島についていろいろ教えてもらいました+.d(・∀・*)♪゚+.゚


【タキーレ島について】

・島では伝統衣装を着なければいけない。

・宗教はカトリック+インカの混合した島独自のもの。

・この島でも男性は既婚/未婚が一目で分かるようになっていて、赤い帽子の人は既婚、白い帽子は未婚。


・男の人と歩いてたら彼女、奥さんはは3m後ろを歩き、並列して一緒に歩いてはいけない。また、女性は外でベンチに座ってはいけない。

・結婚したらダンナさんは出稼ぎに行くのが一般的で島には女性が多い。

・結婚したら女性は髪を切ってベルトを作ってプレゼントする(写真のベルトの黒い部分は髪の毛で編まれていました!?)
 


・収入の。10%はスペイン人のペドロ・ゴンザレスタキーレ島を所有しているとオーナーにお金を払っている

・島には6コミュニティーがある。

・観光客の利用するレストランやセントロのショップは、週変わり制で偏りなく収入を得られるようにしている


トレッキング中には、標高2700m以上にしか咲かないペルーの国花のカントゥータや


シャンプー代わりになる葉っぱや(写真はシャンプーを作っている風景)


切り傷をした時に止血作用のある葉っぱなどを発見+.d(・∀・*)♪゚+.゚


「自然と共に生きる」という言葉がぴったりの島だと思いました(●´艸`)


ランチは道案内をしてくれた青年の家族の経営する、チチカカ湖を眺望できる眺めの良いレストランでいただきます♪


トゥルチャのバター焼きorオムレツの2メニューあり、どちらも20ソルとちょっとお高めだけど、大切な島の収入源!!

味はうましーでした(●´)З`)))


ちなみに、島のレストランの価格は一律で、どこで食べても20ソルだそうです( ´ノω`)


13時プーノに向けて出港(・∀・)

トレッキングの疲れがでたのか、帰りは爆睡Zz(´-ω-`*)φ

途中エンジントラブルはあったものの15:30に帰港。

車に乗り換えて宿へ戻りツアーは終了したのでした♪


私のガイド「ペペ」はとてもいい人で、写真撮るのも上手だし、フレンドリーで親切だったし、彼のおかげで楽しいツアーとなりました+.d(・∀・*)♪゚+.゚

日本とは全く異なった、昔ながらの伝統を守りながら生活しているの3島について詳しく説明があり、かなり勉強になるし、とても充実した2日間を過ごすことができるので、このツアーとてーもオススメですヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ




いつもありがとうございます!!

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